2019-10-18 年金の受給開始 厚生労働省は18日午前の社会保障審議会 (厚労相の諮問機関)年金部会で、 公的年金の受け取り開始時期の 選択肢を拡大する見直し案を提示したそうです。 現在は60~70歳の間で選べるが、 75歳まで可能とする方向で検討を進める。 受取時期を遅らせるほど月ごとの 年金額が増えるようにすることで、 元気な高齢者が就労期間を延ばす 動機付けにつなげたい考えだそうです。 年金の財源を確保するには 必要かもしれません。 これからの若い人のためです。