介護仲介組合

ベトナムインドネシアから来日する
外国人技能実習生に介護の仕事を紹介する
「九州介護支援事業協同組合
大分県中津市/中川正宗代表理事)が近く、
大分地裁中津支部に自己破産を申請するそうです。

新型コロナウイルスの感染拡大による
入国制限のため、実習生が来日できず、
事業継続の見通しが立たなくなったそうです。

新型コロナの影響により、外国人実習生を
受け入れる団体が経営破綻するのは、
全国で初めてだそうです。

組合の設立は2017年。外国人技能実習生の
介護職種への受け入れが解禁された年だった。

慢性的な人手不に悩む介護業界に、
実習生の需要があるとにらんで組合を
立ち上げたそうです。

東南アジアから実習生を受け入れ、
介護施設に紹介し、1人あたり
月2、3万円の監理費を得ることで
事業への参入を狙ったそうです。

人材派遣ですね。
厳しいですね。