街角の景況感

内閣府が8日発表した6月の
景気ウォッチャー調査で、現状判断指数
(季節調整値)が前月より23・3ポイント高い
38・8となったそうです。

上昇幅は、比較可能な2002年1月以降で最大。

新型コロナウイルスの感染拡大前の
今年1月(41・9)に迫る水準まで回復した。

緊急事態宣言の解除で経済活動が
再開されたのを受け、「街角の景況感」は
持ち直しているそうです。

この調査では、全国の商店主やタクシー
運転手など、景気に敏感な職業の人に
景況感を尋ねている。
今回は6月25~30日に調査し、1834人から回答を得た。

景況感が戻っているのでしょうか。
景気が良くなればよいですが。
注目ですね。