コロナの影響

新型コロナウイルス感染拡大の影響で
仕事や収入を突然奪われた人からの
相談会を弁護士が開催したそうです。

全国の会場の電話は鳴り続け、
寄せられた相談は2日間で5千件を超えた。

個人事業主から正規・非正規の
会社員、年金生活者、開業医まで、
日々の糧を奪われた人々からの
「うめき」のような訴えは、
コロナによる未曽有の生活危機の
現実を浮き彫りにしたそうです。

最も多かったのは個人事業主
フリーランスの人からの相談だった。

理美容店、バー・スナック、
ペンション、居酒屋、音楽教室
パソコン教室、道場、インストラクター、
通訳。

職種は多岐にわたり、なかには開業医からの
相談もあるそうです。

「患者が激減して収入が半減。職員の給与や
機器の返済、家賃で悩んでいる」(耳鼻科開業医)

厳しいですね。
いつまで辛抱できるかですね。
政府からの、1人10万円は、少し助けに
なります。

早急に感染を抑える必要があります。