パチンコ業界

新型コロナウイルスの感染拡大を受け、
緊急事態宣言が発令されました。

多くの大手パチンコ店チェーンは、
対象地域となる東京、埼玉、千葉、
神奈川、大阪、兵庫、福岡の7都府県の
ある店舗の臨時休業を発表。

4月最初の土日である5日と6日には、
都内の大手ホールチェーンが足並みを
そろえる形で臨時休業になったそうです。
このときは、あくまでも自粛という形で、
いくつかの中小ホールは追随して休業。
一方で変わらず営業していた小規模ホールも
たくさんあったそうです。

今回は、緊急事態宣言の発令によって、
対象地域のパチンコ店は軒並み休業と
なっているそうです。

こういった状況の中、新型コロナウイルスの
影響でパチンコに行かなくなったという人も
少なくないそうです。

近年はパチンコもパチスロも射幸性が
抑えられた機種が主流となっており、
そもそも客離れの傾向があった。
そこに新型コロナと禁煙化のダブルパンチ
なので、現実は非常に厳しいものに
なったそうです。

でもですね。
パチンコって必要ですか。
いらないと思いますが。
韓国では禁止されています。
日本もやめたらよいと思います。