障害者施設

グループホーム(GH)などの
障害者施設が住民の反対で建設
できなくなったり、建設予定地の
変更を余儀なくされたりしたケースが、
過去5年間に少なくとも全国21都府県で
計68件起きていたそうです。

毎日新聞の調査で明らかになった。

反対運動が起きても施設を運営する
事業者に任せ、県や自治体などが
対応しなかったケースが32件あったそうです。

障害者が地域の中で暮らせるよう
厚生労働省はGHの整備を進めているが、
誤解や偏見に基づくあつれきが
各地で頻発している実態が浮かんだ。

特に、都市部でありますね。
先日も、高級住宅地で、建設の反対が
ありました。
どうやって地域で施設を運営するか
対策が必要です。