スマートホーム

アマゾン・コムとアップル、グーグルの
米IT大手3社は18日、住宅内の
機器を通信で連携させる「スマートホーム
事業で協力すると発表したそうです。

新たな共通規格の策定を目指し、
各社が別々に開発してきた
関連製品の互換性を高める狙いがある。

3社にフェイスブック
加えた「GAFA」と呼ばれる
米企業群はIT分野で強い市場支配力を握る。

ソフトウエア分野で高い開発力を
持つ3社が「連合」を組めば、急成長する
スマートホーム市場でも存在感を高めそうだ。

アマゾンやグーグルなどは、
通信機能を備えた照明や空調、
モニターなどの機器をつなぐ
モノのインターネット(IoT)の
システム開発に注力。

各社が売り出す人工知能(AI)を
活用したスピーカーを中心に機器を
連携させるスマートホーム事業を
強化しようとしているそうです。

標準仕様ができるでしょうか。
注目ですね。