中国

国際協力銀行JBIC)が27日
、令和元年度の海外直接投資アンケートを
発表したそづえす。

国内製造業からみた有望投資先ランキングで
過去2年連続でトップだった中国が2位に転落、
代わってインドが3年ぶりの首位に返り咲いたそうです。

米中貿易摩擦による関税合戦の
影響を避けるため、「世界の工場」と
して君臨してきた中国向けの投資を
手控える動きが本格化している。

今後3年程度の有望事業展開先(複数回答)の
得票率を見ると、1位のインドが昨年比1・6ポ
イント上昇の47・8%。
昨年5割以上だった中国は7・6ポイント減の44・6%と
大幅に後退した。
3位のベトナムや7位のフィリピン、9位の
マレーシアが順位を上げており、
「米中摩擦の受け皿」として東南アジア諸国連合
ASEAN)地域が見直されているそうです。
 
米中貿易摩擦の影響がありますね。
日本もこれからはインドかもしれません。

注目ですね。