韓国の設備投資

大企業が上半期に投資を大きく
減らしたことがわかった。

特にこの2年間設備投資を牽引していた
サムスン、SK、LGの投資は昨年
上半期より10兆6000億ウォン
(約9236億円)減ったそうです。

半導体やディスプレー生産施設に対する
「投資ラッシュ」が停滞した上に、
内外の経済不確実性が大きくなった影響と分析される。

企業評価サイトのCEOスコアが
28日に明らかにしたところによると、
公正取引委員会指定大企業集団
56グループの上半期投資額は36兆8645億
ウォンを記録した。

これら大企業集団の系列会社353社が
半期報告書に有無形資産に投資したと
明らかにした総額だ。
昨年上半期より11兆330億ウォン減ったそうです。

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iPhoneも次の有機ELは、中国製を使う
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予断を許しません。