おじさんの孤独

『週刊SPA!』の12月4日号で
特集された「(裏)流行語大賞」の
サラリーマン編第2位に「おじさんの孤独」が
選ばれたそうです。

特に男性は、退職後、長期的な孤独に
陥りやすいので注意が必要だという
メッセージに対し、多かったのが、
「孤独の何が悪い」「孤独上等」と
いうご意見だったそうです。

書店には、「孤独万歳本」が
あふれかえり、ものすごい
売れ行きだが、この現象は、
多くの人が「孤独に対する
漠然とした、もしくは鮮明な不安」を
抱えていることの裏返しではないかもしれないそうです。

「おじさんの孤独」が注目をされているそうです。
だが、最近の中高年男性たちは
それ以外にも、いろいろと
「生きづらさ」を抱えているようです。

プライドもあるそうです。

あるでしょうね。
でも、昔もありましたから、変わりません。
高齢者が多くなって
世間に取り上げられるようになって
います。
生きたいように生きればよいと
思いますよ。