中国に対する感情

米調査機関のピュー・リサーチ・センターが
11月に世論調査を発表したそうです。

日本人の78%が中国に否定的な
感情を持っていることが分かったそうです。

毎年実施している日本人の意識に
関する調査で、中国に否定的な人の
割合は2013年調査のピーク以降、
徐々に下降しているものの、依然として
高い水準にあるそうです。

一方、日本に対する信用度について
行った米など5カ国での調査は、
韓国だけが際立った反日の傾向を
示しており、最新調査でも中国、
韓国との付き合い方の難しさが
改めて浮き彫りになったそうです。

特に反感が高かったのは中国で
反日デモが起こった翌年の2013年調査で、
否定的が93%、肯定的はわずか5%。

翌年から徐々に否定的な見方の割合が
下がっていくが、同センターは年齢、
性別などを問わず、日本人の中国に
対する感情は「ネガティブだ」としているそうです。

当分は変わりませんね。
中国は、味方がいなくなりました。
アメリカから貿易摩擦
仕掛けられていますが、味方はいませんね。

中国はどうするのでしょうかね。