シェアサイクル

複数の場所で自転車を
借りたり返したりできる
「シェアサイクル」事業です。

和歌山市が提携し、運営を任せてきた
中国企業「ofo(オフォ)」が突然、
今月末で撤退すると市側に通告してきたそうです。

今年3月のスタート時には
尾花正啓市長が自ら自転車に試乗し、
アピールしていた肝いり事業だそうです。

「経営戦略上(の問題)だ」とだけ説明し、
半年で撤退を決めた中国企業
対応に市の担当者も戸惑いを隠せず、
事業は存続の危機に立たされているそうです。

中国企業経営判断が早いのでよいですが
こういうことが起こりますね。
いろいろなところに迷惑を
かける場合があります。

中国企業と提携するときは
気を付ける必要があります。