FRB

米国の中央銀行に当たる
連邦準備制度理事会FRB)です。

26日の連邦公開市場委員会FOMC)で、
政策金利を0.25%引き上げ、年2.0~2.
25%とすることを全会一致で決めたそうです。

また、2015年末から続けてきた
緩やかな引き上げを20年で
打ち止めにするシナリオも示したそうです。

利上げは6月以来で今年3回目。
政策金利が2%台を回復するのは08年の
リーマン・ショック直後以来、約10年ぶりと
なるそうです。
市場は次回の利上げ時期を12月と予想している。

FRBは声明で「米景気が強固なペースで拡大」
との判断を踏襲。
緩やかな利上げが妥当との方針を維持した。
一方で金融環境について、金利が極めて
低い状態にあることを示す「緩和的」
とのこれまでの評価を削除したそうです。

利上げしたようですね。
アメリカの景気がよいですからね。
このまま良ければよいですね。