大間のマグロ

大間マグロで名高い青森県大間町
大間漁協です。

現在、クロマグロ漁に出漁する漁船が
例年の3分の1ほどにとどまっているそうです。

今漁期(2018年7月~19年3月)から
資源保護を目的とした大型魚(30キロ以上)の
漁獲規制が始まり、同漁協には漁獲実績より
少ない漁獲枠が配分されたことが
背景にあるそうです。

今漁期の大型魚の漁獲枠として同漁協には
166.8トンが配分されたが、過去5年の
漁獲平均194.8トンを下回っているそうです。
同漁協のマグロ漁は例年7月ごろ、津軽海峡
魚影が見えるようになると始まるが、
年によって漁始めの日は異なるそうです。

仕方ないですね。
全体が減っていますからね。
世界中でとりすぎです。
養殖に変えていく必要がありますね。