楽天の携帯電話事業

国内事業で伸び悩む楽天
携帯電話事業に参入するそうです。

しかし通信業界では「楽天は失敗する」
との見方が強いそうです。

楽天の計画では、総務省が新たに
割り当てる周波数帯を取得し、
早ければ2019年中にサービスを
始めるそうです。

これが実現すれば、NTTドコモKDDI
ソフトバンクに次ぐ「第4のキャリア」が
誕生することになります。

携帯電話事業者として全国にネットワークを
張り巡らせるには数兆円という
規模の設備投資が必要となるそうです。

すでにドコモはそれだけの投資を
してきただけでなく、年間6000億円近い
額の設備投資を毎年行っているそうです。
ネットワークを維持、整備していくだけでも
それだけの金額が必要になるそうです。

でもですね。
ソフトバンクができた時も同じことを
言っていました。
みんな、批判していました。
同じですよ。
やってみないとわからないと思います。

これから5Gですからね。
やる価値は大きいと思いますよ。