北朝鮮

26日に行われた中国の
習近平国家主席金正恩キム・ジョンウン
朝鮮労働党委員長の会談です。

「伝統的な親善」が強調され、
中朝の「特別な関係」を強く
印象づけたそうです。

北との首脳会談を控える米韓は中朝接近を
歓迎しつつも、非核化に逆行する動きが
生じる可能性を警戒しているそうです。

トランプ米政権は、北朝鮮金正恩朝鮮
労働党委員長の中国訪問に関し、米国の主導に
よる国際社会の「最大限の圧力と関与」
路線への取り組みが「北朝鮮との対話に
向けた適切な環境を作り上げている証左だ」
(サンダース大統領報道官)との確信を深め、
5月の実施が見込まれる米朝首脳会談
北朝鮮に「完全非核化」を迫る構えだそうです。

どうなるでしょうか。
トランプ大統領の手腕が
試されます。
注目ですね。