日本とアメリカの株価

6日のニューヨーク株式市場は、
大企業で構成するダウ工業株平均が
大幅に反発し、前日比567・02ドル
(2・33%)高い2万4912・77ドルで
取引を終了しました。

前日に史上最大となる1175ドルの
下落幅を記録した反動で、買い戻しの
動きが出ました。

7日の東京株式市場も日経平均株価
上げ幅が一時、700円を超え、
世界同時株安はひとまず落ち着きを
取り戻したそうです。

ダウ平均の上げ幅は約2年5カ月ぶりの
大きさ。
ただ、取引開始直後に560ドル超も
下落する場面があり、高値と安値の差は
1100ドルを超えたそうです。

乱高下ですね。
でも、とりあえずあがりましたからね。
これから、どうなるか注目です。