シャープの液晶テレビ

シャープは液晶テレビで大反撃に出るそうです。

スカイテックUMC(SUMC、キプロス)を
約104億円で買収し、2014年にSUMC子会社に
約1億円で売却した欧州テレビ事業を買い戻すそうです。

同事業のブランドライセンスとポーランド工場を
取り戻すそうです。

台湾・鴻海精密工業の傘下で決めた
テレビ事業再拡大の方針に沿って、
欧州テレビ事業を再構築するそうです。

シャープはテレビ事業を世界で再拡大し、
18年度のテレビ販売台数を16年度計画比2倍の
1000万台に増やす計画だそうです。

中国ハイセンスとも米州テレビ事業の
買い戻しを交渉中だそうです。

具体的には日本市場で高画質の「4K」テレビに
45型モデル「LC―45US40」を追加するなど、
売れ筋商品を増やしシェアを拡大するそうです。

拡販に向け、台湾・鴻海(ホンハイ)精密工業との間で
開発から調達、生産まで「全サプライチェーン
協力し、両社の強みを生かす」そうです。

早いですね。
これが大事です。
だめだったら、他の対策を考えればよいのです。
スピードが重要です。