ダウが反発

27日のニューヨーク株式相場です。

前日の米大統領選のテレビ討論会で
民主党候補のヒラリー・クリントン氏が
共和党候補のドナルド・トランプ氏よりも
優勢だったとの見方が広がり、
3営業日ぶりに反発したそうです。

優良株で構成するダウ工業株30種平均
前日終値比133.47ドル高の1万8228.30ドルで
終了しました。
ハイテク株中心のナスダック総合指数は
48.22ポイント高の5305.71で終わりました。

ニューヨーク証券取引所出来高
前日比5280万株増の8億4994万株。

クリントンが優勢になったのが
大きいのでしょうか。
トランプ氏の経済政策は、よくないのでしょうか。

でも、二人とも、TPPに反対して
います。
オバマ大統領がせっかくまとめたのに、アメリカjは
踏襲しないのですね。
どうなのでしょうかね。