有効求人倍率

厚生労働省が29日、6月の有効求人倍率(季節調整値)を
発表したそうです。

前月比0.01ポイント上昇の
1.37倍と4カ月連続で改善したそうです。

1991年8月以来、24年10カ月ぶりの
高水準だそうです。

企業の求人票を受理したハローワーク
場所別に見ると、63年1月の集計開始以来
初めて全都道府県で1倍を超えたそうです。

総務省が同日発表した労働力調査(同)によると、
6月の完全失業率は前月比0.1ポイント低下の
3.1%と3カ月ぶりに改善したそうです。

95年7月(3.1%)以来、20年11カ月ぶりの
低水準だそうです。

人手不足が続いています。
雇用が多いと言うことはいいことです。

正社員と給料が増加すればよいですね。