若年者雇用実態調査

厚生労働省は25日、「2013年若年者雇用実態調査」の
結果を発表しました。

それによると、15~34歳の若年正社員のうち
22.5%が過労死の恐れがあるそうです。
長時間労働に従事しているそうです。

2013年10月1日現在で、若年労働者が
就業している事業所は全体の80.7%だそうです。

2013年9月に支払われた若年労働者の
賃金総額です。

雇用形態別に見ると、正社員では「20万円~25万円未満」が
33.1%で最多になったそうです。

正社員以外の労働者では「10万円~15万円未満」が
28.8%で最も多かったそうです。

地方にいくと、そうだと思います。
製造業が減少しています。
小売業やサービス業では、給料が安いですね。

正社員以外だと、もっと給料が安くなります。