中国の日本の部品メーカー

中国政府によって複数の日本の自動車部品メーカーに
独占禁止法違反との裁定が下ったそうです。

合計の罰金額が10億人民元(約167億円)を
超えるそうです。

独占禁止法違反企業への処罰が
今月中に確定し、少なくとも日本の
部品企業20社に罰金の処分が
科せられるそうです。

一部の日本企業は欧米の独占禁止当局には
自ら申告するにもかかわらず、中国では
素直に従わない」という独占禁止部門関係者の
話を紹介したそうです。

また、中国リスクですね。
日本からの投資は、どんどん少なくなります。

もう、工場としての中国はないですね。