フィリピンの台風

フィリピンの台風がすごいですね。

台風30号は8日正午、猛烈な強さを維持したまま、
フィリピンのレイテ島付近を通過したそうです。

気象庁の解析によると8日正午現在、
台風の中心気圧は895ヘクトパスカルで、
今年発生した台風のなかで最も低い値のようです。

中心気圧が900ヘクトパスカルを下回るのは、
2010年台風13号以来3年ぶりのことだそうです。

中心付近では、最大風速は65メートル、
最大瞬間風速は90メートルの猛烈な風が吹いている。

台風は今後、しばらくは勢力をほぼ維持したまま
西に進み、南シナ海へ向かう予想のようです。

最大風速は65メートル、最大瞬間風速は90メートルは
すごいですね。
台風で30メートルを超えたら人がたって
いられないですからね。

65メートルは想像できませんね。
温暖化で水温が上昇しているのが
原因でしょうか。