内閣支持率は33%

朝日新聞社は19、20の両日、全国世論調査
(電話)を実施したそうです。

岸田文雄内閣の支持率は33%
(前回7月調査は37%)で、2021年10月の
内閣発足以降最低だった22年12月の
31%に次ぐ低さまで落ち込んだそうです。

下落は3カ月連続。
不支持率は54%(同50%)で支持率を
上回る状況が続いている。

トラブルが相次ぐマイナンバー
制度を巡る評価などが影響していると
みられるそうです。

また、今回の調査で自民支持率は28%(同28%)。
安倍政権下の20年5、6月の調査に続き、
2カ月連続で20%台だった。

男女別にみると、女性は27%(同24%)と
支持が上昇したが、男性は30%(同33%)と
支持を下げた。
一方、無党派層は54%(同51%)で、
前々回6月調査の49%から
増え続けている。

支持率下落の原因はマイナンバーカードでは
ないですよ。
マイナンバーカードで関係ある人は
少数です。
増税LGBT法案、外交など、岸田政権の
信頼がなくなっています。
安倍さんが亡くなって、自民党の路線が
変わっています。

次の選挙は大変ですよ。