NYダウ下落

29日の米ニューヨーク株式市場で、
主要企業でつくるダウ工業株平均が
一時、1000ドル超下落したそうです。

前日にアマゾンが発表した決算が
市場予想を下回り、投資家心理が悪化。

高い成長率が株価の支えとなっている
ハイテク株を中心に幅広い
銘柄が売られた。
終値は、前日より939・18ドル(2・77%)
安い3万2977・21ドルだったそうです。

ダウの構成銘柄では、前日に
市場予想を下回る決算を発表した
半導体大手インテルの値下がりが
目立ったそうです。

前日の決算発表でアップルが
半導体の供給制約への懸念を
表明したことも、値下がりにつながった。
米国の金融引き締めや中国での
新型コロナの感染が拡大して
いることも株売りの理由となった。

ダウは4月に計約1700ドル値下がりした。
年初からの下落幅は約3360ドルに達し、
9%を超えたそうです。

乱高下ですね。
ハイテク株がよくないのですね。
いろいろな要因が重なっています。
注意する必要があります。