景気判断

日銀は15日に2月の金融経済月報を
公表しました。

景気の現状判断について「下げ止まりつつある」と
しました。

前月の「弱めに推移している」との判断から
上方修正しました。

景気判断の上方修正は2カ月連続です。

輸出の減少ペースが緩やかになっているほか、
個人消費も底堅く、生産が下げ止まりつつ
あると判断したそうです。

円安で株高ですからね。

政府は、為替操作などは何もやっていません。
金融政策もやっていません。

いいことです。
輸入価格が少し高くなっているのが
問題ですが。

でも日本全体では、よいことです。