鳩山氏の処分

民主党が決めた社会保障・税一体改革
関連法案の造反議員に対する処分方針が
決まりました。

新党を目指す小沢一郎元代表
衆院議員37人は除籍です。

小沢氏に同調する参院議員の
処分を見送るそうです。

離党届を出さなかった造反議員については、
首相、党代表経験者の鳩山元首相を
党員資格停止6か月と重くしたのを
除いて比較的軽い処分にとどめ、
「離党予備軍」に配慮を示したようです。

党員資格停止期間中は、代表選で
立候補や投票が出来ないようです。

国政選挙の公認は執行部判断だが、
輿石幹事長は3日の役員会で
公認しない考えを示したそうです。

鳩山氏は停止期間中、代表選に
参加できず、衆院選があれば
公認されない見通しです。

もし、早急に解散があれば、鳩山氏は、
公認されませんね。
小選挙区で勝つのは無理です。

総選挙はいつになるのでしょうかね。