公明党

公明党が野田政権と距離を置く姿勢を
強めつつあるそうです。

19日の党全国県代表協議会では、次期衆院選への
準備を加速させる方針を確認した。

同党は一時、衆院選挙制度改革の実現などを念頭に、
民主党に接近する動きも見せていたが、ここにきて
野田政権の政策実行力や政権担当能力に疑念を
持つ声が増えている。

山口代表は「衆院の任期は半ばを過ぎ、常在戦場の
構えで臨まねばならない。
私も先頭に立って戦う」と決意を語り、決起集会の
様相を見せたそうです。

あと2年なんかすぐにきますからね。

消費税を上げるときは総選挙をおこなうでしょうから
民主党は難しいです。

公明党も影が薄くなっていますから
どうなるかわかりません。
準備を始めるのですね。
浮動票が鍵ですから。