2011-09-21 世界経済 国際通貨基金(IMF)は20日、 最新の世界経済見通し(WEO)を発表しました。 景気減速が著しい米国の2012年の 実質GDP(国内総生産)伸び率を1.8%に、 債務危機下のユーロ圏を1.1%にそれぞれ 大幅に下方修正しました。 日本も2.3%と6月時点の前回予想を 0.6ポイント引き下げました。 中国やインドなど新興国も軒並み 下方修正しており、緩慢ながらも回復を 続けてきた世界経済は「新たな危険局面 に入った」と警告したそうです。 アメリカやヨーロッパが、日本より 低いのですか。 かなり悪いですね。 日本は、毎年、成長していませんから あまり変わりません。 国内の需要が大きいですから。