街角景気が良くなっている?

内閣府が7月景気ウォッチャー調査
発表しました。

現状判断DIは前月比3.0ポイント上昇の
52.6と、景気判断の分かれ目となる
50を上回り、5年3カ月ぶりの
高水準となったようです。

サプライチェーンの復旧による生産の
回復や消費マインドの改善、東北での
復興需要の広がりなどが背景です。

でも、放射能の影響が足を引っ張るかも
しれないようです。

あんまり実感はありませんが、
よくなっているでしょうね。

アメリカの株価が続落しています。
世界の景気に影響しなければ
よいですが。