メタンハイドレード

メタンハイドレードの試掘が
始まるようです。

経済産業省は2日、メタンと水の結晶物で、
新たなエネルギー源として期待される
メタンハイドレートの開発計画を発表しました。

愛知県の渥美半島沖の海底で商業化に
向けた産出試験に着手することを決めました。

来年1~2月に産出用と観測用の井戸を掘削。
2012年度に海上へ採取する試掘作業を行う。

産出試験を実施するのは、渥美半島
70~80キロの海域で、水深は約1000メートル。

日本海洋掘削(本社東京)が独立行政法人
海洋研究開発機構の掘削船「ちきゅう」を使用し、
掘削を行うそうです。

いよいよ始まります。
日本は、海もいれると、世界で
4番目の広さになります。
海洋国家です。

メタンハイドレードは、日本の
エネルギーの100年分があると
言われています。
是非、活用すべきですね。

そして、レアアースの開発もやって欲しいですね。