中国での道徳低下

中国では、道徳の低下が深刻な
ようです。

17日の新華社電によると、中国の
温家宝首相は14日、国務院(政府)参事らとの
座談会で講話を発表しました。

中国の粉ミルク汚染事件などを挙げ
「誠意の欠落、道徳の低下が深刻な
ところまで来ている」と述べ、国民の
道徳向上の重要性を訴えたそうです。

温首相は、急速に進む経済発展に比べ、
道徳の文化が遅れているとの認識を示した
上で「国民の素質の向上と道徳の力がなければ、
決して真の強大な国にはなれない」と述べたそうです。

でも、そういう国にしたのは、中国共産党なのです。

毛沢東は、中国の文化を否定しました。
儒教論語孔子孟子韓非子などの
道徳を否定したのです。

そして、反日を植えつけたのです。
人を憎んで、いい国は作れません。

拝金主義になっています。

今から、道徳を教えても、20年かかるでしょうね。
その頃は、中国は日本より高齢化に突入しています。