2011-03-19 乗務拒否 九州を拠点とする新興航空会社の スターフライヤー(本社・北九州市)は18日、 1日11往復運航している北九州-羽田便のうち、 1往復分を22日から今月末まで欠航することを 決めました。 同社の外国人パイロット2人が原発事故を理由に 乗務を拒否し、乗員のやり繰りができないため のようです。 パイロットの乗務拒否で欠航便が出るのは 異例。 2人はロシア人と米国人で、震災前から 今月中旬まで休暇で母国に帰国していたそうです。 そんなものです。 情報不足もありますね。 でも、2人いなくなって、運行に支障がでるのは、 会社の責任です。 2人が退職するなんて、いつでも考えられる 問題です。