乗務拒否

九州を拠点とする新興航空会社の
スターフライヤー(本社・北九州市)は18日、
1日11往復運航している北九州-羽田便のうち、
1往復分を22日から今月末まで欠航することを
決めました。

同社の外国人パイロット2人が原発事故を理由に
乗務を拒否し、乗員のやり繰りができないため
のようです。

パイロットの乗務拒否で欠航便が出るのは
異例。
2人はロシア人と米国人で、震災前から
今月中旬まで休暇で母国に帰国していたそうです。

そんなものです。
情報不足もありますね。

でも、2人いなくなって、運行に支障がでるのは、
会社の責任です。

2人が退職するなんて、いつでも考えられる
問題です。