外科医も足らない?

最近の医療はおかしいですね。
厚生労働省が悪いのでしょうか。

産科や小児科の医師不足が叫ばれていましたが、ここ数年、
“花形”ともいえる外科医の減少が目立っているようです。

長時間に及ぶ手術や当直など勤務状況が過酷であるにもかかわらず、
報酬はそれに見合わないことなどを嫌い若い医師の外科離れが
進んでいるということです。

何でしょうかね。

高齢者が増えているのでしょうか。

医者が偏っているのでしょうか?

不足している、産科や小児科、外科の医師の報酬を上げる
ことはできないのでしょうか。

NPO法人「日本から外科医がいなくなることを憂い行動する会」を
発足させて活動しているようです。

解決策として、
(1)勤務環境の整備
(2)労働内容に見合った報酬の実現
(3)医療事故が起きた場合、原因を究明する医療版事故調査委員会の早期設置
などを挙げているようです。

これは、誰の仕事なのですかね。

厚生労働省なのでしょうか。自民党なのかな?民主党なのかな?


責任を明確にして、早くやらないとダメですね。