外国人実習生 10年で8倍

外国人研修・技能実習制度を利用して、1年間の研修を受けたあと2年間の技能実習をした外国人が10年間で8倍に増えたそうです。

5万4000人にもなりました。

実習生をめぐっては、最低賃金以下で労働させている問題があるそうです。
技術移転の目的で、中小企業が外国人を雇っているようです。

派遣労働や、フリーターが多いのに、反対に外国人の労働者を安く雇っています。
何か、よい方法がないのでしょうか。
政府は、考えないといけないですね。

終身雇用制とアメリカみたいに完全に流動的な雇用との中間のやり方の検討してもいいのかもしれません。