バレンタイン激変

中学生の間では、バレンタインといえば
手作りのチョコを友達どうしで
配り合う日、というのがトレンドだと
思います。男の子を呼び出して
告白しながらチョコを渡すという
シチュエーションは激減しているのでは
ないでしょうか。

こうした友達どうしで配り合うチョコは
友チョコ」と呼ばれ、ニコラの
毎年恒例のバレンタイン特集でも、
多くのページを割いてきたそうです。

読者の平均では、だいたい1人あたりで
配る数は30~50個。
クラスの女子全員分と、部活の
仲間などに渡す分を含めると、
多くなるそうです。

チョコに星やハート形のトッピングを
したり、アイシングクッキーに
好きなキャラクターを描いたり。
渡した相手から「かわいい」
「すごいね」と言われることを
期待して、頑張っているのです。

でもチョコレートは送るのですね。
認められたいのでしょうね。