立憲民主党

立憲民主党との合流をめぐり、
国民民主党の六つの産別労組系議員が
苦慮しているそうです。

各産別の上部組織である連合は
新党参加を強く求めるが、リベラル色の
強い立憲とは従来距離があるのに加え、
新党の綱領案に立憲主導で産別系の
受け入れ難い「原発ゼロ」が
盛り込まれたためだそうです。

一定の組織票を持つ産別の動向は
態度未定組が注視しており、
新党の規模や発足時期に影響しそうだ。

連合は26日、幹部会合を開催し、
国政選挙を含め連合全体として
新党を支援することを確認。

神津里季生会長は記者団に、新綱領に
ついて「変えてもらうのはもう無理だ」と
語った。

6産別は電力総連や電機連合自動車総連など。
労使協調の「現実路線」を取ってきた
旧同盟系が中心だそうです。

労組のバックがある議員は、厳しいですね。
政策が異なります。
でも、民主党のときは、一緒だったのにね。
違和感があります。