レバノン大爆発

8月4日、レバノンベイルート
港湾地区で発生した大爆発は、
100人以上が死亡し、4000人以上が
負傷したそうです。

ベイルート中の建物のガラス窓が壊れ、
その振動は260キロ余り離れた
キプロス島にまで達したという。

レバノンのアウン大統領は、
2750トンもの硝酸アンモニウム
十分な安全措置が施されないまま
爆発したと述べた。

日本から逃亡している日産自動車
元会長のカルロス・ゴーン被告(66)だ。

自宅が被害を受けたと被告の
妻キャロル容疑者(偽証容疑で
逮捕状が出ている)がブラジル紙に
語っている。

ゴーン被告の自宅は、ベイルート
高級住宅街アシュラフィーヤ地区にあるが、
爆発の現場から1~2キロ離れた
ところにある。

日本よりも安全だと思って
逃げ込んだ場所に、とんだ大災難が
待ち構えていたというわけだ。

被害にあわなかったのは良かったですね。
でも、正常に戻るのは時間がかかりますね。