NTTとゼンリン

NTTは26日、ゼンリンが実施する第三者割当に
よる自己株処分を引き受けることにより、
同社の普通株7.32%を取得すると
発表したそうです。

ゼンリンは約45億円を調達する。

資本業務提携を結ぶことで、IoT(モノのインターネット)や
AI(人工知能)の活用が広がる時代に向け、
自動運転、スマートシティーの分野で協力するなど、
地図の高度化に取り組むという。

NTTは24日、トヨタ自動車とスマートシティー
事業で継続的な協業関係を構築するため、
業務資本提携で合意したと発表。

スマートシティーの運営を共同推進する
ための資金調達に向け、4月9日付で
相互に総額2000億円の普通株式
取得するとしているそうです。

確かに自動運転では、地図は必要ですね。
技術がどんどん進化します。