新型肺炎の影響

新型コロナウイルスによる肺炎の感染拡大を
受け、中国に進出する日本企業への影響が
広がってきたそうです。

ファーストリテイリングが展開する
カジュアル衣料品店ユニクロ」は、
感染者が多い武漢市がある湖北省を中心に、
約130店が休業している。

中国のユニクロ店舗数の2割弱にあたる。

地元当局の要請で入居する商業施設が
休業を決めたことなどが原因だ。

営業再開のめどは立っていない。

良品計画が運営する「無印良品」は、
武漢市内の全10店舗を含め、
計約40店で営業を停止している。

壱番屋が展開する「カレーハウス
CoCo壱番屋」は、中国内の
全50店のうち14店が休業し、
その他も営業時間を短縮しているという。

トヨタ自動車は、天津市など
中国国内にある完成車4工場の
操業再開を2月初旬から10日以降に
延期する。

地元当局が企業の営業再開を
延期するよう指示したことなどが
理由という。
現時点で再開日は決まっていないそうです。

店舗や企業で影響が出ていますね。
感染が収まればよいですが。
どんどん広がっています。