機能性表示食品

機能性表示食品の累計受理数が
2200品を突破したそうです。

制度5年目で、特定保健用食品
1068品の倍となった。

参入企業は631社と増え続けており、
今年度だけでも70社超が新規受理と
なっている。

機能性関与成分は約250種類。
一方、届出が取り下げられたのは
211品となっている。

届出取り下げを除く9月30日公表分までの
機能性表示食品の受理数は2201品。
同日までの2019年度受理分は339品で、
前年同時期の137品と比べても、
驚異的なスピードで増えていることがわかる。

機能性関与成分ランキングトップは
難消化性デキストリン」で262品。
全体の12%に上る。
2位は「GABA」で231品、
3位は「EPADHA」で149品だそうです。

機能性表示は、中性脂肪や体脂肪など
「脂肪系」が15.9%で最多。
次に多いのが「快眠・ストレス・疲労」の
いずれかもしくは複数を含む表示で
11.1%となっている。

すごいですね。
多いですね。
それだけ売れるということです。