アメリカの景気

米株式市場で、ダウ工業株30種平均
前日比343ドル下落。

米製造業の指標が市場予想に反して
低下し10年ぶりの低水準を記録、
世界的な景気減速懸念が強まったそうです。

市場関係者からはサービス業への波及を
不安視する声も上がっています。

製造業の不振鮮明になっているそうです。

米供給管理協会(ISM)が発表した
9月の製造業総合景況指数は47.8。
前月の49.1から一段の活動縮小を示し、
前回のリセッション(景気後退)終了以降の
最低水準となった。

市場予想では50.0への改善が見込まれていた。
生産指数も10年ぶりの低さで、
雇用指数は2016年1月以来の低水準だったそうです。

米中貿易摩擦の影響でしょうか。
アメリカの景気は世界に影響を
与えます。
注意ですね。