アマゾン

米アマゾンです。

25日、情報機器をつなぐ新たな通信規格
「アマゾン・サイドウォーク」を発表した。

携帯電話やWiFi、ブルートゥースなど
既存の方式に比べ、低い消費電力で、中距離の
通信ができるのが特徴という。

インターネットを介してさまざまな
機器がつながる「IoT」は次世代技術として
注目されているが、ブルートゥースでは
通信距離が短すぎ、携帯電話やWiFiは
長い距離をカバーできる半面、コストがかかり、
消費電力も大きいことが課題となってきたそうです。

アマゾンの新規格は、これらの中間的な技術で、
900メガヘルツの通信帯域を使う。

消費電力が少なく、1機器で500メートル~1・6キロ
までの通信が可能という。
同社は、通信の安全性も確保している、と
説明しているそうです。

いいですね。
新しい通信規格になるのでしょうか。
これから注目です。