自動車部品各社

日韓関係が悪化する中、日本の
自動車部品メーカーが韓国からの
部材調達をめぐって対策に乗り出しているそうです。

ファルテックは韓国から調達している
内装部品用樹脂部材の代替先を
日本で探す検討に入ったそうです。

アルファは自動車鍵の部品の在庫を
積み増す。
両国は互いに輸出管理を厳格化しており、
その影響が自動車のサプライチェーンにも
波及するのではないかとの懸念が背景にある。

九州の自動車部品工場は地の利を生かして
韓国から部材を調達することが多い。

ファルテックは、特定の内装部品で
採用する樹脂材料を韓国のサプライヤー1社から
調達している。
「今のところ(日韓対立の)影響はない」(同社)
とするが、今後対立が深まり輸出入の管理がさらに
厳格化されることを懸念して、日本国内で
代替サプライヤーを探している。
既にコストや品質などが同程度の
サプライヤーを見つけたそうです。

結局、韓国からの調達が減ってきます。
韓国の輸出が減少します。
韓国製品は、どこでもできる製品が
多いですからね。