パナソニック

パナソニックです。

３１日、２０１９年４─６月期
（国際会計基準）の営業利益を発表したそうです。

前年比４３．６％減の５６３億円だった。

中国の設備投資低迷が響いたほか、
車載機器の開発費増加や欧州を
中心としたテレビの苦戦が足を
引っ張ったそうです。
前期に土地売却益を計上した反動も出た。

会見した梅田博和・最高財務責任者（ＣＦＯ）は
テレビ事業が赤字に陥っていることを
明らかにした上で「テレビは続けるにしても、
大きな赤字を出して続けることは
考えていない」として、コスト構造を
見直す方針を示したそうです。
すでにメキシコ生産拠点の
閉鎖手続きに入っているそうです。

今年は、いろいろな影響で、業績が
よくないですね。
中国景気の影響もあります。