セブンイレブン

コンビニ最大手セブン―イレブン・ジャパンです。

17日、弁当など消費期限の近づいた
食品の購入者にポイントを提供する
還元策を、今秋から国内の全約2万店で
始めると明らかにしたそうです。

実質的な値引きでできる限り売り切り、
店に残って廃棄される食品を減らす狙いだそうです。

定価販売を重視してきた方針の
修正となる。

ローソンもこうした還元策の実験を
一部店舗で始めることにしており、
業界で価格戦略の見直しが進みそうだ。

セブンで対象となるのは弁当やおにぎり、
麺類、パンなど消費期限が数時間~数日先の
商品を中心に約500品目。

期限まで残り4~5時間になった段階で、
5%相当分のポイントを付与するそうです。

ポイントですか。
賢いですね。
消費者の囲い込みですね。