仏カルフール

大型スーパーマーケットを展開する
フランスのカルフールは中国事業に
ついて撤退を含めた選択肢を
検討しているそうです。

カルフールはアドバイザーを起用し、
買い手候補に接触し始めている。

中国事業を10億ドル(約1100億円)
程度で売却を図る可能性があるものの、
一部の株式売却にとどめるか、
売却しないことを選択することも
あり得ると関係者は説明したそうです。

カルフールの広報担当者は中国部門の
売却は「俎上(そじょう)に載っていない」と
述べた。
カルフールのウェブサイトによれば、
同社は1995年に中国1号店を北京に
オープンしている。

これだけ、アメリカと中国が貿易摩擦
あれば、撤退を考えますね。
どの企業も同じです。