まんぷく

“平成最後の朝ドラ”となった、
安藤サクラ主演のNHK連続テレビ小説
まんぷく』です。

私たちの生活に身近な「インスタントラーメン」を
題材に扱ったこともあり、期間平均視聴率は21.4%と、
永野芽郁主演の前作『半分、青い。』の
平均21.1%を上回る好成績をマークしたそうです。
(ともにビデオリサーチ調べ/関東地区)。

一方、『コンフィデンス』誌が全国の
ドラマ視聴者を対象に毎週実施する
満足度調査「ドラマバリュー」の結果でも、
全話平均80.3Pt(100pt満点)と
高ポイントを記録。

この数字は、同調査を本格的に
開始した15年後期『あさが来た』
以降の朝ドラのなかで最も高い
平均満足度となり、同作が朝ドラ史に
確かな爪あとを残したことを
印象づけたそうです。

やっぱり、コンテンツが良かったですね。
本当の話でもありますし、ストーリーが
面白かったですね。