サイゼリヤ

イタリアンレストランチェーンを
運営するサイゼリヤです。

1月9日に発表した2018年9~11月期の
連結決算は、売上高が前年同期比1.1%増の
383億3200万円、営業利益が21.4%減の
19億1500万円、純利益が21.9%減の
12億8100万円と増収減益だったそうです。

地域別の業績は、日本での売上高が288億5100万円
(0.1%減)、営業利益が6億8600万円(33.7%減)、
豪州での売上高が13億5300万円(6.5%減)、
営業利益が1億3300万円(12.0%増)、
アジアでの売上高が94億4300万円(4.7%増)、
営業利益が11億6000万円(12.7%減)だった。

同社は18年7月から国内店舗の全面禁煙化を
段階的に始め、19年9月の完了を
目指しているそうえす。

また、安全性の観点から、18年内に
割れにくい樹脂製の食器を全店舗に導入した。
これらの施策に費用を要したことが
減益要因になったそうです。
エネルギー価格の高騰に伴う光熱費の
上昇や、人件費の高騰なども響いたそうです。

禁煙は、時代の流れですからrね。
必要だと思います。
それで、ファミリー層が来てくれれば
よいですね。