悪魔のおにぎり

ローソンが10月に新発売した
「悪魔のおにぎり」です。

2か月間で1000万個を超える
売り上げとの報道もあるそうです。

2か月で1000万個ということは、
売り上げの立ち上がりや品不足など
全部無視して単純平均しても、
1か月で500万個売れているそうです。

「悪魔のおにぎり」は、ローソンの
この手の商品で「絶対王者」と
言われていた「手巻きおにぎり 
シーチキンマヨネーズ」を追い抜いて
「コンビニおにぎりの歴史を変えた」
などとも言われているそうです。

「悪魔のおにぎり」のパッケージには
悪魔に扮したタヌキの姿が描かれています。

「悪魔のおにぎり」は出汁で炊いた
ご飯に天かす、天つゆと青のりを
混ぜて握ったものだそうで、南極の
基地で料理人が食材を無駄にしないように
賄いで作っていたものだそうです。

これが夏前にテレビで紹介され、
ローソンの商品開発スタッフが
真似てみたところ美味しかったので
急遽、商品化を検討した結果だそうです。

すごいですね。
これで商品化するのですね。
パッケージもネーミングもいいですね。
買う人の目を引きます。

ヒット商品になるでしょうね。